ネット記事考察【「結婚できる人/できない人」の交友関係。その習慣が異性を遠ざける…】

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nikkan-spa.jp

「「結婚できる人/できない人」の交友関係。その習慣が異性を遠ざける…」の記事について考察していきたいと思います。

内容

 男女の話し方の違いによって結婚というゴールに近づけるかどうか書かれている記事になります。話す内容、話し方によって男女では大きく異なりそこの部分を恋愛に応用することによって結婚まで進めることができるとこの記事ではかかれております。 

 

感想

 個人的には珍しくなるほどと思う部分が多々ありました。

「過去の鉄板ネタ」「武勇伝」、そして「現在、こんな成果を出している」など。男性にとっての友人との会話というのは、どんなことを過去の自分が達成したか、または自分たちが達成したかメインです。それに対し、女性の会話というのは「毎日の小さな出来事の話」「今解決したいことの話」「情報交換」が中心。

 確かに定期的に会う友人が「毎日の小さな出来事」「情報交換」が非常に多いです。たまにしか会わない友人は「過去の鉄板ネタ」とかが多くなっているような気がします。

そもそもたまにしか会わない友人がいないほど交友関係が少ないのは個人的な問題なのかもしれませんが・・・・

 

「アウトプットの天才」は同時に質問力も高い傾向にあります。アウトプットをするために必要なもの。それはインプットです。そのため、アウトプットが上手な人は質問するスキルも会話のなかで日常的に磨いています。

 私は当然ながら会話力がないためインプットもアウトプットも全然できておりません。初対面の人に何を話せば良いかずっと悩んでいるタイプなので日常のことを簡単に話せるように練習していく必要があるのかもしれません。

 

対面のあと、また次に会いたいと女性に思ってもらえる男性の特徴を、ハーバード大学の研究チームがリサーチした結果、「女性へ質問をしている回数」が圧倒的に多いというデータが出たそうです。好感度が高い人は「15分に9回以上質問をした人」

簡単に思い返してみてもここまで質問をした記憶がありません。そもそも聞いて後に興味のない分野でしたら深堀せず終わってしまう傾向がありますのでもっと人に対して興味を持たなくていけないと感じております。

 

まとめ 

 今回の記事は私にとって痛い部分をついていく内容でした。今後の課題?とい書き方はおかしいかもしれませんませんが、これは恋愛だけではなく仕事にも通じる部分ではありますのでしっかり勉強していきたいと思っております。

 

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