反省会:【4人目】自称ぽっちゃり23歳薬学生のデブ

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4人目は最初で最後の現役女子大生になります。当時は25歳でしたので学生と会っていても違和感はありませんが年齢が上がるにつれて見た目的にも会話的にも厳しくなりますので、この人だけだったというのも納得できます。

全体の概要

まさかの現役女子大生アポになります。アプリ内やLINEでかなり長文で返信してくるタイプなので会う前から少し重さを感じておりましたが、実際はただおしゃべりなだけなので一安心でした。

軽く軽食でそのまま解散かと思いましたが、水族館に行ってそのまま夕食というほぼ1日いることになってしまいます。正直ここまで一緒にいることは想定していなかったので食事の場所等も考えておらずグタグタで終わったしまいました。

 

 <元ネタ>

datsudoutei.hatenablog.com

 

問題点

 ①世代の壁

相手が学生ということもあり当然ながら社会人経験はありません。学生と社会人だと仕事という共通がない為、トークの引き出しの少ない私にはかなり厳しい状況下に置かれてしまったということになります。私自身も大学時代を経験しているので過去の話でキャンパスライフの話は膨らませることはできなくもないですが、あまり良い思い出がないのでそこまで話したくないのが本音です。

 

②居酒屋に固執する必要性はない

夜=アルコールで酔わすという浅はかな先入観がありましたが、これはかなり意味のないことです。お金もかかりますし、外れたときにかなり気まずくなってしまうというデメリットも多くあります。

そもそもその場で探しても私自身そこまで居酒屋に行ったことがなかったので良い店を探すことなんてできません。 

 

対策

大前提として"トークの引き出しを増やす" に尽きると思います。今回ですと学生が相手になりますので、最新のドラマや音楽など若者に流行しているものを自分自身でも見たり聞いたりすることで話のバリエーションを増やしていかなくて会話が続きません。元々、ドラマや音楽に全く興味のない人間なので仕事の一環と考えて見ていく必要があります。

また、1回目なので無理に居酒屋へ行く必要はないのでその場で必死になって探すのではなくスマートに普通のお店へ入るべきでした。

 

その他考察

①近くに時間を潰せる施設がある場所を選ぶべき

今回は水族館というデートスポット定番があったので助かりました。昼だけで解散せずにどこかに行こうとなった場合、移動する手間がありますので近くにこのような場所があるところで待ち合わせするのはかなり有効な手段かと思います。

ただ、そうなると都内ですと品川やスカイツリー、上野周辺とかなり絞られるため集合場所の選択肢が絞られてしまうのでは難点ではあります。 

 

まとめ

 思った以上の長丁場になり最後はグタグタで終わる内容になってしまいました。こ¥ここまで一緒にいる時間が長くなることを想定していなかったのも反省点ではありますが、そもそも学生が相手だとそどうしても大人の立ち振る舞いをしなくてはいけないという先入観を捨てて挑むべきだったのかもしれません。

 

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