花京院先生が「女が惚れるデート理論」を教えてくれるようです

今回はこちらの「花京院先生が「女が惚れるデート理論」を教えてくれるようです」という本を読んだのレビューを書きたいと思います。

これまで「女が惚れる話し方」「女が惚れる行動の極意」「女が惚れる聞き上手のコツ」を教えてくれた花京院先生シリーズの第4弾。好評にお応えして今回はズバリ！「女が惚れるデート理論」を教えてくれるようです。　

モテる「デート理論」とは何か？それは「かならず男が企画する」「相手を幸せな気持ちにさせる」「ベタでいい」「リターンを焦るな」「スタンスをハッキリと」というたった5つのポイントを押さえるだけ。　

ところがたった5つなのに、これができている男が少ない。では、それぞれのポイントをどんなふうに押さえて、どんなふうに実践すれば「女があなたに惚れる」のか……。

これまでのシリーズ作と同様に、今回もケーススタディをたっぷりと詰め込みました。読めば今日からデート上級者に！

この本を読んでみようと思った理由は最近２次面接進めないもどかしさを楷書しようと思ったからです。

１次又は２次に行けたとしてもその先を考えると初めの印象が大事になるのでここの辺りをしっかり固めていければと思います。

肝心の内容なのですが、

・デートは投資なので女のとためにお金を使え

だそうです。変な小細工せず奢れば大丈夫らしいです。タイトル詐欺ではないのか序盤からびっくりさせられます。

そこから、【実践編】というものがあり、幾つかの例を出してもらうのですが、正直全く活用できません。何を思ってこれを書いたのでしょうか？

内容がベタなドラマのような表現になっており著者の方もふざけてるのか？っとこちらが考えてしまうほどの内容でした。

続いて行く場所の説明に入るのですが、今までの感想でわかると思いますが、この本を読めば得られる知識なんて何にもありませんでした。

居酒屋に行け

このことを長々と書いてあります。また、特別なデート編としてクリスマスやその他イベントの話が出てきますが、ネットで調べたほうが詳しく書いてあるので読まなくても大丈夫です

最後にQAがあります

抽象的な質問に対して抽象的な回答とするという最後まで見にならない感じでした。

結局「デート理論」って何だ？という疑問が残って読み終わりました。

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