ゼクシィ恋結びが終了するそうです
過去に利用したことがあるマッチングアプリ「ゼクシィ恋結び」ですが2020年8月31日をもって終了し「ゼクシィ縁結び」と統合されるそうです。
短い期間でしたが思い出深いので色々振り返っていきたいと思います。
終了について
詳しくはこちらのサイトに載っております。
ゼクシィ縁結び』とのサービス統一に伴い、『ゼクシィ恋結び』はサービスを終了いたします。
サービス開始当初、恋活の『ゼクシィ恋結び』・婚活の『ゼクシィ縁結び』と分けてサービス運営を行ってまいりましたが、2つの背景から、ブランド統一を行いました。
①世の中ニーズ現在、恋活・婚活サイトやアプリの利用者において「好きな人と出会えること」「結婚したい相手に出会うこと」のニーズに差はなかったこと。
②ゼクシィ縁結び利用者ニーズ実際に当社のサービスをご利用いただいたユーザーの方の多く方より、将来を見据えられる相手との出会いを求めているユーザーが多かったこと。
簡単に説明すると2つ運営しているがどちらも求めている同じような感じでパイの取り合いになって分散しているので大手に対抗するために統一して戦っていくとい感じのようです。
「ゼクシィ縁結び」の方は全く知識がないので良くわかっておりませんが結婚願望が強い人が登録するイメージでした。
思い出をフィードバック
2カ月間の有料会員の中で9人と出会いました。他のアプリと比べて人数は少ないものの印象に残る出来事が多々あり実際よりも濃ゆいものになっております。
①たくさんの思い出をくれた女性
まず外せないのはこの女性。私自身の大きな思い出であり楽しいひと時をくれた人でした。
②私自身の成長を手助けしてくれた女性
まさか胸を揉んだりキスをすることになるとは思いませんでした。最終的には私がビビってしまい上手くいきませんでした私が次のステージへ進むことができたのはこの女性のおかげと言っても過言ではありません。
③歪んだ考えを改めさせてくれた女性
年上の女性でしたが地方出身で本当に少年のような心の持ち主でした。一緒にいて心が洗われるような感じで心苦しいところもありましたが解散後のLINEを含めて本当に良い女性だったと思います。
私には扱えきれずに1回きりで終わってしまいましたがきっと良い人に出会っているはずです。
その他思うところ
差別化がされていなかった
他の大手アプリと違って特徴的な部分がなく会員数も負けておりましたので正直どこまで持ちこたえるのかっという状況だったと思います。
1つでも差別化できる特徴があれば会員数も増えたところではありますが流石に「ゼクシィ」という名前の看板だけでは厳しかったかもしれません。
大手のサブとして使用する人が多かったのかもしれません
上記のように差別化ができていなかったためサブとして登録している女性が何人かおりました。
そもそも女性は基本的にこの手のマッチングアプリは無料ですので掛け持ちしている人は多いですがこのアプリは特に多いような気がしました。
アプリに抵抗がない年齢層とターゲット層との違い
登録している人やターゲット層が20代後半から30代以降だと思われますが、その世代はマッチングアプリに少し抵抗があった世代だと感じます。
若い世代ほどスマホに慣れておりマッチングアプリに抵抗はないと思われますので需要がない層へのマッチングアプリだと会員数を増やすのも難しく厳しい戦いだったのかもしれません。
まとめ
短い間しか登録しておりませんでしたが内容が濃く私自身はかなり良かったと思っております。今後「ゼクシィ恋結び」と「ゼクシィ縁結び」が統合するらしいのでもっと活性化してくれると思われます。
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