ターゲット・No,42〜3次面接編
何故か3次まで来てしまいました。前回あれだけのことがあったのにも関わらずまさか会うことになるとは自分でもびっくりです。
前回の記事
今回はそのことも触れつつ書いていきたと思います
何故会うことになったのか
私は前回の面接で次はないと感じ一切の連絡はとりませんでした。当然ながら向こうからの返信も来ません。
その後約2週間ほど経ったある日、突然1通の電話が来ていました。私はその日は忙しく電話に気づいたのが2時間後です。
とりあえず、なんで電話してきたか聞いてみると仕事が早く終わったので誘ってみたそうです
こちらとしては気づいた時間帯も遅いのでそのまま何も起きずに返信を切ります。
そしたらまた1週間後に今度は「いつ空いてるか?」というLINEが来たので空いてる日を送ったら会うことになりました。
こちらとしてはどうでも良いので軽い感じで会うつもりです。
当日から合流まで
どうせ会うなら私が1度行ってみたいお店へ着いて来て貰うことにしました。
私が行きたい思いせを事前に教えたら更にノリノリになってしまい、もう後には引けません。こちらがのんびり家で準備を済ませていざ出陣
今までは一応トーク内容等を考えていたのですが、やる気が全く起きなかったので何も準備はしません。
電車の中では別のアプリ内でやり取りしている女性に返信しているだけで集合の駅に到着。今回は女性の方もあまり遅刻はせず待つ時間は少なかったです
合流から1次会
女性が前から歩いて登場してきました。まさかのスッピン&ものすごくラフな服装。完全に1人の男性として見られている気がしません。
実際に女性の方も私だったら大丈夫だと思って面倒だからOFFモードらしいです。私の少ないモチベーションが限りなく0になります。
そんな状況でしたが、私の目的である行ってみたいお店に行くことに、初めての土地で道に迷いながらなんとか見つけたのですが、なんとお休みでお店が閉まっています。
最早、一緒にいる意味がありません。女性の方も察したのか「もうラーメン屋でいいよ」と早く解散したい感じが出ておりません。
こちらとしては怒りがこみ上げています。一応時間をかけてはるばる来たにも関わらずこのような発言をされるとたまったもんではありません。
それも来たからには新規開拓したかったので街をぶらぶら散策します。散策中、良い感じのbarを発見したので先に2次会の場所が決定
その前に1次会を探さなくてはいけないのですが・・・・
barの近くに良い感じのお店を見つけたのでひとまず入ることに
とりあえず飲み物を注文して乾杯。
こちらとしては特に話すモチベーションがないのですが、相変わらずよく喋る女性です。こちらが会話のネタを提供しなくても勝手に話を進めてくれるので、会話自体は困りません
そして、この女性との唯一合う点が食事の好みが一緒ということ。普通の人が頼まない料理がお互いに好きであり、あるあるネタで盛り上がります。
食事の好みが一緒は正直かなり重要な要素な気がするので私のモチベーションが少し復活します。
約2時間ほどお店ににいたのですがまさかの1時間くら食事トークになりました。実は好みが一緒なのは嬉しかったのです
途中何故か「コナン」の映画話になりましたが、これも食事トークの延長線上です。
この1次会でわかったことなのですが私はこの女性から異性の男性として見られてないことも判明
「父親と同じような感じで気を使わずに接することができる」発言が飛び、完全に食事相手にさせられています。
こんなことがありつつ、2次会の場所も決まっていたのでお店を出ることに
2次会
すでに決まっていたのでお店に入ります。中々良い感じのbarで私はお店候補の1つになりました。
ここでの会話はあまりありません。bar独特の雰囲気を楽しみつつ、雑談が始まります。途中、何故かゲームの話になり突然女性がスマートフォンのゲームをやりだす始末
こちらとしてはどのように対応すべきかわかりません
ただ、ボディタッチというよりも手を触れ合うことが向こうから多くなり不思議な感じです。このタイミングでびっくり発言「友達に距離が近いから思わせぶり行動取りすぎって言われる」と言われます。確かに距離感が近いですし、今までの環境がなかったらこちらも惑わされていたでしょう
これが天然らしいので自分では気付かないらしいのですが、こちらとしてはそもそも誘うのをやめてもらいたいです。
こんなことがありつつ、時間が遅いのでお店を出て解散
かかった費用
一次会=約6000円
二次会=約5000円
かなりの出費です
まとめ&反省
今回はなんで会ったのでしょうか?私にも疑問に思います。
そしてもう会っても進展がなさそうなので会う気はありません。
時間とお金の無駄ですし、有益なものを得られるわけではないので意味がありません。心のどこかで繋がりがあると安心してしまう保守的な考えを捨てて思い切って切る勇気を出したいと思います。
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