ターゲット・No,44〜1次面接編

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8月2件目の案件です。当然ながらwith(ウィズ)からのアポイントになります。7月後半から怒涛のアポが続きましたがこれでひとまず終了になります。というのは今の所メッセージが続いているのはこの人のみなので、また1から爆撃をしていかないといけません

 スペック

戦闘力=100以下

体型=記載なし

写真を見る限り普通体型といったとこでしょうか?今回は体型のことよりも結構顔がタイプなのです。奇跡の1枚でなければ良いのですが・・

 

 当日から合流まで

 仕事も順調に終わり会社を出ます。今回は調子に乗って待ち合わせ時間をいつもより早めに設定してしまった為、集合場所に着いた時には意外と下見や身だしなみを整える時間がありませんでした。

それでもなんとか目的は果たし集合場所で待機します。女性の方も珍しく時間通りに来る感じだったのでこちらの服装を伝えようと返信していたら声をかけられました。

 

合流から食事まで 

 第一印象は汗がすごいなっという感じです。電車の中が相当暑かったのですしょうか?

尋常じゃない汗の量です。そんなことを思いながらお店へ向かいます。

今回はお酒が飲めない相手なので前回のドタキャン事件で下見した候補を含め、幾つか提示します。

その事件はこちら↓

datsudoutei.hatenablog.com

 

提示した結果、まさかの却下。女性に案内されるお店へ向かいます。一緒にお店へ向かうまで歩いてるのですが1つ思ったことが

過去の女性の中で一番ラフな格好をしてる

というより初対面で会うような服装ではないような・・・

服装に関しては人のことは言えないのですが、ヨレヨレのTシャツにタボダボのズボンと多少は意識して欲しかったというのが本音です。(これはのちに理由がなんとなくわかりました)

また、あまり話す人ではないような口調でしたので、会話が持つかの不安もありました。正直30分食事して解散な気がしてなりません

 

お店に到着し、料理を食べながらゆっくり話を聞いていきます。

まずは仕事の話。仕事自体は一般的に知られているお仕事なのですが、そこの職場だけ特殊で他とは違うことをやっている感じで中々興味深かったです。

そのような話や職場での鬱憤を聞きつつ徐々に恋愛系の話にシフトしていきます。

職場では出会いがないことを知っていたので他の職場の人たちはどのように出会ったのか?を聞いてみると

まさかの街コン

私が数々の敗北を喫した街コンでゴールインする人が目の前にいる人の知り合いにいるとはビックリです。

このビックリから街コンの話になります。

この女性も街コンに行ったことがあるらしく大学卒業して街コンブームの時に行ったらしいです。4、5年前らしいです。私は「街コン」という言葉すら知らない時でした

ここでさらに深掘りし「もう行ってないのか?」っと聞いてみると

実は・・・・何回か行ったことがあって、最近も・・・

まさかの街コン先輩でした。見た目の話し方とのイメージから全く想像できませんが、色々行ってるらしいです。最近だと趣味コンにも参加しているらしいです。

 

それでも色々行ってるにも関わらず、男性のと関係は上手くいかない感じらしいです。女性版私ですかね・・・・・

 

食事も終わったのでお店を出ようと思うのですが実はこのタイミング19時半とう事実。さすがに解散するのは寂しい感じなのでカフェを打診し、OKをもらいました。

 

カフェ編

とりあえず安定して良い雰囲気のカフェに連れて行きます。「こんなとこ初めて」と言ってもらい建前だとしてもちょっぴり嬉しいです。

ここまで数々のお店を巡ってきた成果がやっと出てきてると思うのでこれからも新規開拓頑張ります。

 

飲み物を注文し何故か旅行の話になります。どこへ行ったのか?など普通の質問と回答が続きます。その後、旅行の話から友達の話になって女性が「友達が少ない」とカミングアウト

その話を深掘りしていくとどうやら中学から女子校で現在の社会人を含めて男性と関わる機会が全くなかったようです。部活もしておらず、女子校同士の派閥もあったらしく関わりたくなかったので自然と話しかけるなオーラを出す術を身につけてひっそりと暮らしていたようです。

今回の服装のチョイスもわかった気がします。

恐らくちょっとおしゃれな服を着る機会がないので買わないのだろうっというのは私の答えでした。

 

ここでふと思ったのですがひっそりと暮らして友達が少ないってことは

友達の紹介=×

合コン=×

インカレサークル等=×

もしかして恋愛経験がないのでは?と思いました。

この前会った人と感じが被ります。その人はこちら↓

datsudoutei.hatenablog.com

このことを聞き出そうと色々角度を変えて聴いてみるのですが全く答えてくれません。ならばアプリ(with)で他にどんな人と出会ったっと話題を少し逸らしてみると

 

このアプリではない」と少しはにかむ感じで答えてきました

この答えかたは絶対に平行しているアプリがあるということ。詳しく聞いてみるとペアーズでした。

でしたらペアーズで出会った人の話を聞いてみるのですが、微妙だった模様

逆に女性から他のアプリはやってないの?と聞かれます

いや、やってないよ以前は試したけど

と返します。そもそも男性は有料なので平行するにもお金がかかります。女性と違って返信が来るような文章を考えるにも苦労しているので平行なんてしたら体が持ちません

 

こんな話をしていたら良い時間になっていたのでお会計を済ませて解散

 

 かかった費用

 食事代=約3000円

カフェ代=1000円

お酒がないとリーズナブルで済むので助かります 

 

まとめ&反省

 実は女性の目的がよくわかりませんでした。街コンや出会い系アプリを使って出会いを求めていると思えば話を聞くと男性を避けている節が度々感じ取ることがありました。実は本編で書いていないのですが、途中から男性に慣れるためのトレーニング手伝いをしている気分でした。

こちらもトレーニングしている気分になってしまったら次に会うことを考えるのではなく心身に手伝っている自分がいました。

たまにはこんな感じもありなのかもしれません

 

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