去年と比べて街コンの質について

２０１７年も半分が過ぎました。去年と比べて自分自身が明らかになったことは「街コン」に行かなくなった。

このことが１番大きいと思います。理由は色々あるのですがここではそれは問題ではありません。

今年行った数少ない街コンで感じたことなのですが明らかに「質」の部分が下がったと思われます。

今回は「質」に関して色々綴っていきたいと思います。

 街コンジャパンで検索して感じたこと

私はこれまでもこの「街コンジャパン」で検索してきました。去年ですと地域を指定して「土日」で検索すると２０ページ以上出てきたのですが、今年に入り半分の１０ページ程度

単純計算で半分以下になっております。

内容も殆どが「街コンジャパン主催」です。他に多いのは「シャンクレール」という会社が運営しているもので占めております。

その他には知らないような運営会社か細々と行っている感じであり、去年我々が行ったような街コンがことごとくなくっているのが現状です。

また、開催するお店も同じ店を使い回しでありお店を知るっということも難しくなっています。

実際参加しての感想

数少ない街コンに実際に行って去年と比べて思ったことは、店の質が明らかに悪い

詳しく書きますと、以前は多少微妙ではありましたが飲食店全体で行うものが大半を占めていました。

ですが今年はお店の一角を借りている状態。もしくはお店を貸切にしているのですが一角だけで他のスペースが広々している感じ

運営が選んだお店自体も以前は周りの人から見えないお店を選んでいたのですが、今年は商業施設のような吹き抜けで外から店内の様子が丸わかりの状態で開催しているものが多く正直周りから見られているのが恥ずかしいです。

そしてお店ではなく会議室のようなところで行う場合もあります。ここまでくるとただの恋活or婚活パーティのような気がしてなりません。

人も少なくなってきているのでパーティと言えるのかも微妙ですが・・・・

衰退した原因を考えてみる

ブームが去った

一時期ブームだったらしく（その頃は全く興味がなかったので知りませんでした。）たくさんの男女の出会いの場&お店を楽しむことができたので人気があったらしいです。

でしがブームなので同然去ってしまいます。

ブームが去ったので参加人数も減っていき会場も適当になり、それを体験してまた人が減っていくとう負のスパイラルが起きていると思われます。

実際私ももう少ししっかりしていれば参加しているはずです

出会い系アプリの盛り上がり

スマートフォンの登場で手軽にネットサーフィンが楽しめる時代です。わざわざ申し込みをして開催日の時間を使って行っても自分のタイプの異性がいなかったら何も残りません。 

その点、出会い系アプリは隙間時間に自分のタイプの異性にアプローチできるのでお手軽感が違います。

相席屋等の手軽に参加できる形式が増えた

 街コンの場合ですと開催日と時間が決まっているのでその日の予定を空けておかなくてはいけません。突発的な仕事や突然の予定など融通が利かないのが難点です。

相席屋等に関しては大げさに言えばその場のノリで手軽に入ることができフットワークの軽さが大きな利点です。

主要都市にあり、もし異性が少なかった場合入店せずに引き返すこともできるので男女差で不満が出る街コンとは大きく違います。

 お金が高い

街コンは男性が約８０００円、女性が３０００円になります。

出会い系アプリは男性が約３０００円〜４０００円、女性が無料

相席屋等は男性が時間によって変わり、女性は無料

と街コンは正直高いです。これだけ高い金額を払ったにも関わらずお店や運営の回し方、男女比等で不満がでてくるなら参加人数が減っていくのは当然の結果です。

運営の回し方が下手

これは運営会社によるのですがたらい回しにあったりすることも多く、運営に対してうんざりしてるひとも多いのかもしれません。

こちらとしては高いお金を払っているのでしっかりと会自体はスムーズに進行してくれるようにしてほしいです。

会場の質

上記で触れましたが会場の質も問題があります。会議室のような場所であったり、飲食が食べるようなものがない状況もあります。以前１度だけ紙コップとスーパーで買ってきたお菓子を紙皿に乗せているだけっという状況もありました。

流石にここまで酷いことは１度だけでしたが基本的にお店等に満足したことがありません。 

今後について

ここまでコストパフォーマンスが悪いものに参加する理由があるか？と問われると困ってしまいます。

世の中には街コン以外でも様々な出会いがあるので「街コン」にこだわらず（すでに殆ど参加していませんが）その他の出会いも積極的に参加してみようと思います。

追伸〜 

 相席屋は女性が無料なのが鼻に付くんだよなー

現在、読者の方を募集しております。このブログを読んで面白いと感じてくれた方、気に入って頂いた方、応援してくださる方は下のボタンを押してもらえると嬉しいです

ーーーーーーーーー

ーーーーーーーーー