第20回街コン
いよいよ20回目を迎えました(1回は中止)。最近は仕事の関係上こちらの活動に重点を置くことができず、女性ともあまり話しておりません
街コンに突撃して正直不安しかありません
事前準備編
今回は特に準備はしておりません。最近モチベーションが下がっている?こともあり行くことすら少々面倒になっておりました。
それでも最低限の身だしなみを整えるため、美容院へ行き髪の毛をカット(髪が伸びすぎていたため街コン関係なく行く予定でした)
美容院を出た後今回のパートナーとカフェで事前会議
今回のパートナーはいつもお馴染みの方です。
ですがパートナーは心に余裕があります。理由は
ペアーズで出会った女性と中々良い感じなのです
デートの内容も充実し順調そうなのでおそらく今回でパートナー最後の出陣になるかもしれません
その為彼の方は会議といっても全くやる気がなく、私もイマイチやる気がなかったのでグダグダで終わってしまいました。
街コン開始まで
電車に乗り最寄駅へ向かいます。その電車の中でパートナーが
「街コンって行く意味なくね。全く次につながらないし」
ごもっともな意見です。
・値段が高い
・LINE交換等も限られている場合もある
・冷やかし等で参加している人もいる
・次につながる可能性が我々はかなり低い
正直お金の無駄なような気がして向かっている途中で更にモチベーションがダウン
そんなことがあるながら最寄駅につきました。1時間前に着いたのでまずは会場のお店の場所を下見
案外迷わず着いたので、次は一応2次会のお店探しに
全く見つからず時間になったので会場へ向かいました
街コン内容等
全員と話せる立食形式でした。食事はバイキング形式でドリンクもセルフです
そして今回はもう1人、1人参加の男性と一緒に回ることになりました
A=26歳。顔は清楚系だが結婚願望強め
B=24歳。犬顔
私はAの方と話していました。まずは序盤に雑談を交えながら徐々にジャブを加えていきます。
街コンに来た理由と何回目かを聞いたときに結婚願望が強いことを知りました。
実は2回目で1回目は1対1で話せる婚活パーティに行った模様
何故婚活パーティに行ったか聞いてみると
「26歳とい年齢的にも焦らなくてはまずい」らしいです
こっちは結婚どころか彼女が1回もできたことに対して危機感を持っているので話の次元が違います。
そもそも我々の年齢だったら結婚を意識した恋愛をしなくていけないのかもしれませんがそこまでの勇気はまだありません
まずは、普通の恋愛をしてみたいです
そんな会話があった為私が気後れしてしまい、LINEは交換せずに次のテーブルへ
C=22歳学生。ややぽっちゃり
D=23歳。オタサーの姫みたいな感じ
E=テンション高い保育士。
F=テンション高い保育士。
C=1人参加の男性
E&F=パートナー
D=私
という感じで話していました。Dの方は職業柄話が合い、そこから普段どんなお酒飲んでいるなどの話になりました。
宅飲みは嫌いらしくて1人で飲み屋に行くツワモノでした。
また今回参加した理由も1人で飲むのが嫌だったらしいです。難しいものです
一応、DとLINEを交換して次のテーブルへ
G=ガタイの良い女
H=上記の友達
I=自宅が私の通勤圏内
J=Iとは街コンで知り合って今回参戦
1人参加者の方がG&Hと同じ出身地だったので盛り上がり我々はI&Hと話していました。イマイチ盛り上がらないというか物凄く壁を作る2人だったので中々話の内容も難しかったです。
一応I&HとLINEを交換して次のテーブルへ
K=23歳。保育士
L=23歳。栄養士
M=ガタイの良い人
N=なんとなくバイト先の人に雰囲気が似ている
ここで初めて全員で話すことになりました。お互いの自己紹介をしながら、色々質問していく感じでした。
私の隣にKがいたのでちょこちょこ2人で話しつつではありましたが
このテーブルではプロフィールシートを元に質問していく感じなので特に雑談的なものはなく終了。
その後フリータイムになりました。
フリータイムは最初の方はみんな中々移動せずその場で話すか、トイレに行くかのどちらかでした。
私はKと少し雑談をしてLINEを交換。結局このテーブル内ではKだけ交換でした。
その後3人(私、相方、1人参加)でずっと話すことに
3人とも似た境遇だった為、話が合い1人参加の人でここまでクセのない人は初めてだったので仲良くなりました。
その後運営の方が終了の合図をかけて解散。
今回の街コンは2次会に誘いにくい人ばかりだったので誘うアクションもせず帰りました。
まとめ&反省
今回はお互い諦めムードからのスタートが良くなかったです。街コンに行くからには前向きに考えて出陣しなくてはいけません。
またフリータイムの時に1人参加(我々と同じテーブルの人ではありません)が話す相手がいなく会場の真ん中で飲み物を飲んでいる姿は胸が痛くなりました・・
1人参加の厳しい現実も見てしまいました。
そして、決して変なキャラでいくのではなくクセのない真面目な感じが男から見ても良いと考えされられました。
我々と同じテーブルだった人を見て思ったのは勿論なのですが、フリータイム時にビール瓶片手に歩回る人や脱オタクデビューしきれていない様な人。ブサメンのデブが片っ端から声をかけていたのを側から見ると中々痛々しい光景でした。
ブサメンのデブが声かけしている姿をみて我がパートナーが一言
「デブが頑張る姿は痛々しいな。俺もダイエットしよう」
とのことです。
これは別に誰がやっても痛々しい光景だったので頑張り過ぎもかえってダメだということが良くわかりました。
今後は一歩引いた余裕のある男性を目指していきたいです
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