街コンを就職活動に置き換えて考えてみる
街コンで話す内容に毎回苦労します。周りの意見も参考に試行錯誤しながらここまで来たのですが全くと言って成果が出ていないのが現状です。
今回はその打破する一環として何かに例えて街コン戦略を立てていきたいと思います。
そもそも何故このようなことを考えたかというますとこちらの記事を読んだからなのです
恋愛上手=仕事ができる
街コンはなんだろうっと思った時に「就職活動」ではないのか?という考えが出てきました。
そもそも街コンというのは1組と話す時間が20〜30分程度で集団面接と似ている時間帯になります。そして、集団面接は基本的に1次面接が多いため当たり障りのない王道的な質問が来ることが多いです。街コンもだいたい「出身」「職業&職場」「休日の過ごし方」「趣味」など当たり障りのない質問が非常に多くなります。
やはりどこか似ています。
今回は集団面接で聞かれる質問を当てはめて考えていきます。
集団面接時に聞かれる質問&流れ
先ずは席の前にたって挨拶だった気がします?いかんせん何年も前の記憶なのでかなり怪しいです。
その後1〜2分程度の自己紹介をしてくだいっと面接官から言われますので順番に話していきます。
◯◯大学から来ました。◯◯と申します。本日はよろしくお願い致します。
学生時代は◯◯◯で◯◯◯◯をやってきました。サークルは◯◯◯でゼミは◯◯◯で◯◯な勉強をしてきました。
本日はよろしくお願いします。
だいたい皆さんこんな感じだったような気がします。
その後聞かれる質問は
『この業界を選んだ理由』
『我が社を選んだ理由』
『当社のイメージ』
『当社のHPを見た感想』
『会社説明会の印象』
『学生時代に頑張ったことと自己PR』
『動物にたとえるなら』
『強みと弱み』
こんなもんでしょうか。面接官2人対して学生5人前後が一般的だと思いますので、1人質問されるのは2〜3個のはずです。
街コンの質問へ言い換えてみる
『この業界を選んだ理由』
ここは婚活パーティー、合コン、相席、結婚相談所ではなく街コンに来た理由を質問します。具体的には下記のような感じになると思います。
「すごくモテそうだけど合コンとか誘われるでしょ?そっちで出会いないの?」
「行ったことないけど(本当です)相席やって女性は無料だし出会いもありそうだけどいかないの?」
『我が社を選んだ理由』
ここでは数ある街コンの中でなぜこの街コンを選んだか聞いていきます。大抵は近いから理由だと思いますが
具体的には下記のような感じになると思います。
「色々な街コンがあったけどどうしてこの街コンを選んだの?」
おそらくお互いの予定があったとか、近かったからとかが返ってくると思うのですが、同じ日時に複数あるはずです。
その奥の本質を築きたいと思います。
『当社のイメージ』&『当社のHPを見た感想』&『会社説明会の印象』
ここでは実際の街コンの印象について質問していきます。今前に座っている人が何人目かで質問を多少変える必要がありますが具体的にはこのような感じになると思います。
街コン開始時(街コン初めての程の人だった場合)
「初めて来てどう?イメージと違った?」
街コン開始時(街コン2回目以降の人だった場合)
「前の街コンと比べてどんな違いがある?」
街コン中盤
「何人かと話して街コンどんな風に感じた?」
街コン終盤
「街コンどうだった?イメージしたのと同じだった?」
『学生時代に頑張ったことと自己PR』
これは中々難しいとこです。こちらから仕事はこんなことしていて次は◯◯するのが目標という話をしてからお相手に振るのが無難な感じがします。
具体的には
「今◯◯な仕事をして◯◯の資格を目指してるんだけど、仕事でどんなことしてるの?」
『動物にたとえるなら』
これは会話の流れから持っていくのはかなり難しいところです。ですがこれは実は効果がある質問なのです。
もう販売されていないこの本に載っているのですが、「特殊な質問」は短時間で親しくなるためのテクニックの1つなのです。これを使わない手はありません。
具体的には「就活の話から面接あるある話に持って行きそこで質問する」とか良いかもしれません。
『強みと弱み』
これは自分の自虐ネタからお相手の失敗談を聞き出す方法しか思いつきません。具体例も全然思い浮かびません。
集団面接の流れで街コンの会話を組み立ててみる
最初に席に着く
◯◯(名前)です。よろしくおねがいします。
と自己紹介した後に女性人の名前を聞いていく
↓
その後、「街コンを選んだ理由を聞いていく」
↓
街コンのイメージ&感想を聞きつつ、目的は何かを聞いていく
↓
職業の話を降り自己PRを挟みつつ、失敗談を話していく
この流れで行ってみたいと思います。
まとめ
今回は記事を読んでこの就職活動に例えるネタが浮かびました。このように例えてから戦略を練ってみると思わぬ発見ができることがわかりました。
この通り上手く行くかはわかりませんが先ずは自ら実験台として実践してみたいと思います。
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