ターゲット・No,45〜1次面接編

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今回も新規案件になります。7月後半から立て続きにアポがあり資金面が厳しくなってきました。

ここを踏ん張れば明るい報告ができると信じて進んでいきたいと思います。

 スペック

戦闘力=100以下

体型=ややぽっちゃり

 

向こうからの食いつきが良いのですがなんででしょう?実際に会ったらゲンナリされそうで恐ろしいです

ただ、今回の方は年収が私よりも2倍くらい多い安定職種の方なのでプチ逆玉狙い?になりそう

このような気持ちで行くのは初めてなのでどうすれば良いのでしょう

 

事前のやり取りから当日の合流まで

今回はお互い休日に会うことになりました。その為、仕事等の遅刻やドタキャンがないのでお店の予約をしようという話になり、私がお店の予約をしました。

ここまで、事前準備がしっかりしたアポは久しぶりの気がします。

こちらとしては物凄く気が楽なので安心です、ドタキャンがなければの話ですが

 

当日

こちら先日会った女性に対して自分の不甲斐なさで心がやられて全くと言って良いほどモチベーションが上がりません。

datsudoutei.hatenablog.com

 

申し訳ないのですがこちらがドタキャンしたい気持ちです。ですが私自身が今までやられて嫌だったことを女性に行うのは失礼なで身を奮い立たせて頑張ります。

そろそろ一旦休憩期間が欲しいような気がします。

 

当然ながら時間ギリギリまでYouTubeやベッドの上でゴロゴロと完全に無気力状態です。

最低限の身だしなみを整えて出発します。

 

電車に乗っている途中も体のダルさで一向にモチベーションが上がりません。いつもでしたらメッセージのやり取り等を見直しトーク内容を考えるのですが、それすらせず電車に揺られながら集合場所の駅まで向かいます。

 

結局、何一つ情報がないままご対面なので気を使わずありのままの自分で行きたいと思います。

 

駅に到着したら中々の良い時間、集合場所へ向かいなんだかんだで10分くらい待っていたら目の前に現れました

 

居酒屋編

第一印象はややぽっちゃりと太めの間くらい?という印象。少し気が強い感じがして私の苦手なタイプなのかなっと思いました。そしていきなりタメ口で話されるのにも抵抗が感じます。私もタメ口で行こうと思ったのですが、無理でした。

 

店内に入り、飲み物を注文しまずは乾杯。次に料理を注文しつつ、まずは仕事の話。

私が忙しいことを知ってて誘うのを躊躇っていたらしいです。実際たくさんのアポを入れているとはいえ、正直仕事とアポがしんどく躊躇ってもらったのには感謝です。

女性の方は反対に暇らしく、色々と習い事にも挑戦しているらしいです。

本当に羨ましい・・・・

仕事の話から出てくるのは当然転職の話です。ここでお互い仕事の不満をぶちまけつつ、将来のことについて話し合います。

ここで女性の仕事等の内容を深くを聞いていくと家族含めて中々裕福?とまでは言いすぎかもしれませんが、ヒモになれそうな感じがします

正直専業主夫でも大丈夫そうです。

女性の仕事話が一通り終わった後はこちらが質問攻めに合います。こちらも忙しいことや環境面の不満を漏らしつつ将来のことを語っていたら、「ヒモにはなる気はないよね?」っと先制パンチが

バレてる

そのようなことはなる気がないと無駄な力説をしつつ、家族や趣味等の雑談の話になっていきます。

ここでは質問→答えて質問を返す→答えて質問を返す

という急に婚活パーティみたいな感じになります。(実際に婚活パーティに行ったことがないのでわかりませんが)

 

色々話していると女性の方から「メッセージのやり取りから似たタイプだと思ってた」と言われました。私はこの時何を言っているのかはわかりませんでした。

ただ、第一印象の気の強い感じは全く感じなくなったのは確かです

 

そろそろ少し踏み込んでみようと思ったら向こうから「今まで何人と会った?」と突っ込んできました。

初めてまだそこまで月日が経っていないことを説明(少し盛りました)&流石に7人とは言えないので少なく答えました

 

さらに突っ込んできて「どんな人だった?」と深掘りしてきます。7人の中から選抜された何にかのエピソードを話しのですが、「2回目は?」と攻める攻める

とりあえず2回目は誰とも会っていないことにしました

datsudoutei.hatenablog.com

この方は残念ですが記憶から消し去ります

 

私は色々聞かれたので当然ながら聞き返していきます。女性の方も何にかと会ったらしく1人と何回も会ったこともあるようです。

それでも、結果的にうまくいかず、モヤモヤ感が残っているようです。私はすかさず、そんなに会ってるなら結構深いところまでは行ったのでは?と思い聞いてみると

家に誘われたから断ったら音信不通になった」だそうです

 

そこから女性の恋愛観トーク。色々聞いてみると、なんか似てる。確かに先ほど言われた通り似たようなタイプなのかもしれません。

・奥手

・手順をしっかり踏まないといけないような気がする

・そもそも恋愛経験が少なすぎる

・どうやって好意を出せば良いのかわからない

など、恋愛経験ほぼゼロあるあるネタが出てくる出てくる。こちらも女性がカミングアウトしてきたので、同調しながら共感していました。

流石に女性の方は何人かとは付き合ったことはあるようですが

 

ここで女性の方が握手を求め、「お互い頑張ろうね」と熱い結束

何をやっているのでしょう・・・・

 

私はここまで来たら捨て身覚悟で下ネタを入れてみました。流石に女性も少し驚いた感じでしたが、下ネタトークまではいきませんが、少しいやらしい話を聞き出すことに成功

女性は友達が多く(何度も強調され友達の少ない私は少しイラっときたのは秘密です)合コンに誘われることが多いそうです。合コンだと、下ネタトークになるらしく、女性の胸のカップ数を聞かれたりするそうです。

それでも、この女性は気を使う方なのでオブラートに答えつつ場の空気を壊さないように努力しているそうです

 

 偉いです

 

やっぱりお◯ぱいが大きいのがコンプレックスらしく、周りの目が気になるそうです。ここからお◯ぱいへの不満をぶちまけられます。(正直ぽっちゃりしていて大きとは見えませんでしたが)

 

さらに色々聞いてみるとトラウマがあるらしく夜の方にはかなりの抵抗があるようです。私も経験がないコンプレックスと扱い方がわからない不安をオブラートに話しつつ(童貞とは正直に言っておりません)真摯に聞いていたら再び握手を求められます。

今度は「一緒に頑張っていこうね

 

え!一緒?一緒って?

まぁ良しとします

 

その後は再び恋愛観トークになり、「もし気があるなら〜」や「もし付き合ったら〜」など思わせぶりトークを炸裂されます。

そして定期的に握手をするという謎の現象。女性曰く、こんなに初対面で触れ合うのはないそうです。

本当かよ?

 

そして、女性の方からまた会おうと言われ次の会う日程を決めました。

 

女性の方が「初めての人どころか男友達にもここまでさらけ出したことないけど最後に聞きたかったことある?」と聞かれます。

 

正直中盤で女性の方から散々お◯ぱいトークをしていた(一方的に聞く方でしたが)ので、カップ数が気になるところ

 

ただ、初対面の異性にそんなこと聞くのは人としてどかと思い躊躇うのですが、「いいよ、言ってみてよ」というので勇気をだして聞いてみたら・・・・・

 

苦笑いをしつつ、「え〜・・・・・いいよ教えてあげる」とまさかの返答

 

いやダメだろ、そこはと思いました。ただ私がこの発言をした言い方が物凄く気持ち悪かったから苦笑いをしたかも、ということはそっとしておいてください

 

少し、沈黙が出ました

 

私「・・・・・・」

 

 

女性「・・・・・・・」

 

 

 

 

私「・・・・・・」

 

 

女性「F〜G

 

私「ほー」

これしか言葉が出てきませんでした。正直聞いてもどんなリアクションをとれば良いのかわかりません

 

このリアクション辺りも経験値不足なんでしょう

 

こうしてお会計をして解散しました

 

かかった費用

食事代=5000円

ひっそりと多く出してもらいました

 

まとめ&反省

今回は女性の方から色々とカミングアウトしてきたおかげで自分の恋愛経験の無さをさらけ出すことができました。

今までは女性に対して隠していた部分が殆どなので、この女性に対してはスッキリした気持ちで向き合うことができました。

 

お互い共通の悩みがあることで 一般の同じ年齢層にはわからない悩みを共有できたことはこれ以上にない絆ができたように感じます。この打ち明けられない苦しみをわかってもらえるのは本当に嬉しいものなのです

 

無事に2回目があるかどうかはわかりませんが、是非会いたい人だと思います。

 

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