ターゲット・No,42〜1次面接編

f:id:tyonbo7:20170718103656j:plain

またもやwith(ウィズ)からの案件です。7月終わりギリギリに滑り込むようにしてアポイントをとることができました?

 なぜクエスションなのかは後ほど詳しく書きます。

スペック 

戦闘力=100以下

体型=普通

今回も顔写真のみの女性であるため実際の体型は会ってみないとわかりません。

今回は珍しくイケイケ系の女性っぽい感じなのです。あくまでも見た目は

 

 

アポントまでのやりとりと合流まで

お酒の話から誘うのですが、女性の方が仕事が忙しく中々日程が合いません。

最初に日程を提示させる

→次の日にやっぱり行けない

再び日程を提示される

→残業で遅くなるけど良いか?と聞かれる

こちらは特に問題はないので気にせず

 

突然向こうからLINEをIDを送られる

→こちらがIDを打ち込んで送ってみても既読スルー

この時点で女性の方が何を考えているのかわからずアポも無くなる予感

 

数日後いきなり今日会えないかと来る

→こちらは残業で22時に気づく

 

予定していた日程が厳しそうなのか聞いてみると厳しいらしいので流れる

 

一応当日

こちらはアポが流れているので特に何もせず普通に過ごす。

ここで、突然電話がかかってきます。

内容は「仕事が早く終わったので会おう」とうこと。あまりにも突然だったので、取り敢えず急いで支度をして集合場所へ向かいます。

 

余談なのですが、この活動を始めてから実際に会う前に電話で声を聞いたのは初めてでした。

 

約1時間後到着。なぜかこちらの方が早く着く。

女性の方も付いたらしくいざ合流

 

合流から居酒屋編

第一印象は持ったよりもイケイケな感じではありませんでした。そして思ったよりもぽっちゃりです。

 

写真では顔しかわからなかったので体型のことは文句は言えません。

1時間前に急遽アポが復活した為、事前予習もお店候補も何も決めておりません。取り敢えず栄えてる方へ歩きます。

一緒に歩きながらお店を探しすのですがこの女性はだいぶ適当&テンションが高い

まだ歩いて5分くらいでチェーン店のお店の名前を出すくらい店選びも適当。流石に困るので以前行ったお店へ移動することに

お店へ着いたのは良いのですがまさかの満員。仕方ないので近くの空いているお店へ入ります。

適当に入ったお店が失敗。周りの客の声がうるさすぎて女性の声が聞き取れないことが多々あります。

やってしまった・・・・・・

 

取り敢えず飲み物を注文して乾杯。

乾杯してから周りの騒音にも負けないくらいよく喋る女性。マシンガントークです。終始圧倒されこちらは相槌を打ちつつツッコミを入れていきます。

中々見た目と反して行動が男っぽく一緒にいても居心地が良いです。そしてテンションの高さも

というよりテンション高すぎてこちらもつられてしまうという素晴らしい才能の持ち主

 

こんな感じなので女性の方は中々恋愛対象と見てくれないことに悩んでいる様子でした。私は時より見せる女性っぽさを褒めつつ様子を伺っていました。

 

更に永遠と女性の仕事の愚痴が高いテンションの状態で話し続けます。途中突然我に返ったのか「全然喋らないよね?」 っと聞かれるのですがこちらとしては

 

ずっと貴様のターンだっただろ

 

と心の中でツッコミを入れました。向こうが聞いてきたにも関わらず再びマシンガントークが始まります。

結局女性の仕事の話で殆どが終わりました。

過去の恋愛話とは何も聞いておりません

 

こちらは明日も仕事ということもあり、お会計を済ませてお店をでます。

 

帰り道編

お店を出て階段を降りるのですが女性の方が足元がおぼつかない感じです。お酒が強いと言っていたにも関わらずこっちが本当に不安にあるような足取りでした。

意識自体ははっきりしているので帰れるとは思いますが

 

お店から駅まで少し距離があるのでのんびり話しながら帰ります。

女性の方が虫に刺されたのか手の甲が赤くなっておりその話で軽く手を触れる状況になってしまいます。以前の経験から1回目で手を繋いでも次がないことはわかっているのでここは我慢して私の方から手を離すのですが、向こうから握りしめようとしてきます。

 

流れに身をませてても良いことはないっと手を離そうとしたらまさかの小指を握られる状況

 

どうしよう・・・・

 

取り敢えず、こちらは意識せず少し前を歩きます。この光景ははたから見ると初々しいカップル感が出てる気がするのですが過去の教訓が脳裏にあり攻めません

 

流石に人が多く前を歩き続けるのも限界で横に並んだ時に小指ではなくお手手を繋がれます

さらに体を密着してきて中々刺激的な展開

 

なってこった(; ・`д・´)

 

よくネットで見かける即系という女性なのかもしれませんが、時間も遅いですしなにより私は明日も仕事です。

 

冷静に考える私

ゴールはなんだ?

 

童貞を卒業することか?

確かに最終目的地ではあるだが、本質は違う

 

本質は遅れてきた青春を楽しみたいことだ

ここでホテルに誘えばOKされる可能性もあるしブログを終わることもできる

 

ただ・・・・・

 

Q,誘う?帰る?どっち

A,明日仕事なので帰りたいです。なんならもうふかふかのベッドで寝たいです

 

ということでまっすぐ駅へ最短距離で向かいました。そもそも、一瞬の楽しみよりも今後も続く仕事に対しての体のコンディションの方がよっぽど大切

 

駅に到着しました。何故かこちらの路線の改札まで付いてきてお見送りをされる。こんなこと初めてです

改札に入り少し歩いてから振り返るとまだ女性が立って見送ってくれます。

感動で涙が出そうでした

いい子だったな・・・・

 

かかった費用

 

食事代=5000円

少し多めに出しました

 

まとめ

 不思議な子でした。ひたすらマシンガントークをすると思ったら外ではあまり喋らず体に密着してきますし、帰り際の丁寧なお見送り

女性の考えていることはやっぱりわかりません。

ただ、一緒にいて楽しかったことは事実。次があるかはわかりませんが良い経験になりました。

 

現在、読者の方を募集しております。このブログを読んで面白いと感じてくれた方、気に入って頂いた方、応援してくださる方は下のボタンを押してもらえると嬉しいです

ーーーーーーーーー

ーーーーーーーーー