ターゲット・No,37〜1次面接編

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今回はwith(ウィズ)初案件になります。今まではアプリを始めて最初の1ヶ月は会えないといジンクスがあったのですが、今回はうまくいきました。

スペック

戦闘力=50以上

体型=普通 

顔写真が何枚かあるのですが全部違うような顔でどれが本物の顔なのかわかりません。

ここまで当日会う時に迷いそうな案件は初めてです。

 

事前準備

実はこのアポイントが決まったのが前日の夜という事実。こちらは現在仕事が忙しくてお店の候補も決めていない状況。そもそも今回の女性はお酒は飲めるのか?とい疑問も重なり更にお店の候補探しに迷います。

前日の夜にアポイントが決まったので調べる時間もなく通勤中の電車の中で調べることにします。

 

当日の朝

朝早くから電車に乗り調べようと思うのですが全然頭が働きません。そもそも集合時間&集合場所も決まっていない状況だったのでどの辺りのお店を調べるべきかも不明

ここまで来たら本当に会えるのか?という疑問すら出てきます。

 

 集合時間の3時間前に集合場所と時間が決まり、まずは一安心

その後上の空だった仕事を全力で片付けて集合場所へと向かいます。女性の方はお休みらしくこちらが仕事が終わり駅に向かったことを伝え後はお店を調べるだけです。

電車の中でお店をある程度ピックアップし駅に着き集合場所へ待ちます。

 

女性の方も着いたらしいのですがどこにいるのかわからず、服装を教えてもらいました。

遠くからそれらしい人がいるですが、長いスカートを履き麦わら帽子が風で飛ばないように手で押さえていました。

 

映画のワンシーンを見ているような気分です

 周りの人と比べて目立ちます。

いざご対面

 

ご対面から食事編まで

初めましての挨拶を済ませて顔を見ると写真の中の顔ではない。複数ある内のすべてに該当しないのは予想外でした。それでも悪くはないので良かったです。

こちらがお店を決めていなく、また女性の方から会おうとして場所も指定して来たのでお店の候補をある程度決めているのではないかと淡い期待をしていたのですが、何も決めていないらしいです。

 

こちらが決めていないことと、そもそもお酒は飲むのか?を尋ねても「はー?」と疑問系で返してくるのでよくわかりません。

よく「会いませんか」っといってきたものです

この雰囲気ではスマホのナビを見ながらお店へ行くこともできなさそうなので困った状態

以前、師と下見で行ったクラフトビールのお店を思い出し、「友達にオススメされたお店にいってみませんか?」と尋ねると「わかりました」と気のない返事

とりあえずお店が決まってそこへ向かいます

 

集合場所からお店まで少し歩くので軽く雑談。同じ仕事だけあって今勉強しているものが同じでまさかの盛り上がり。お店までその話でつなぎます

 

それでも、返事自体はそっけない感じで何を考えているのかサッパリわかりません。

再度書かせていただきますが、なんで会おうっと言ってきたのでしょうか?

 

お店へ入りまずはびっくり。師からは対面石のラフな感じって聞いていたのですがカウンター席に案内されて薄暗く中々ムーディな感じ

 

まずは飲み物を注文し乾杯します

変わった飲み物ばかりだったのでお互いの注文したのを飲ませてもらいます。拒否はされなかったので一安心

 

最初は仕事の話

今の現状を伝えてこちらが頑張っているアピールを少し織り交ぜつつ有能感を出します。過去は自虐ネタに走っていたためイメージが悪くなっていたと考え、少しできる人アピールを入れてみました。

最初に私の方が多く喋り過ぎてしまったので女性の仕事内容に振っていきます。色々話を聞きつつ、褒めたりするのですが、あまり刺さる感じはしません。

ですが、最初にあった時よりは別人のように喋り出したので良かったです。

よくよく話を聞いてみると「実は超大手大企業の人」ではないのか?というよりほぼ、立派な企業に勤めているようです

 

向こうの方も私が底辺企業に勤めていることを察している感じでした。転職したいな・・・

 

このままではまずいと感じ趣味の話にシフトしていきます

その後、お互いの共通の趣味で盛り上がりそれがずっと続きます 

中々詳しい人だったのですが、自分もそれくらいはわかる程度の知識を持っていたので盛り上がります。

途中何度も写真を見せてくれたこともあり、スマホを持っている手を触れながらスキンシップを図っていきます。

 

時間も時間だったので、お会計を済ませてお店を出ます

解散まで

お店を出て駅へ向かうのですが、今回は初めての試みとして会ったことによって元気をもらえたことを伝えて好意をアピールしました。あまり刺さらず相変わらずぶっきら棒な返事しかきません

 

駅に着くだいぶ前にいきなり「今日はありがとうございます。さようなら」と言われこちらはびっくり。まだだいぶ一緒に歩かないと解散できないのですが

 

そのことを伝え少しだけまた一緒に歩きます。今度こそ解散するときLINEを聞こうと考えたのですが、その前にそそくさと女性の方が改札に向かっていきました

 

かかった費用

食事代=約6000円

おごり慣れている女性でした

 

まとめ&反省

今回は完全に社会的立場を見られた感があります。仕事内容からこちらも相手の立場が理解できましたし、女性の方もわかっていたと思います。

あまり仕事のことは語らない方が良さそうです。

また、今回は恋愛系のトークはしないように心がけたのですが、少しはしても良かったのかもしれません。

この辺りの線引きがまだまだわかりません

 

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