第16回街コン〜番外編:2次会へのアプローチ検証
先日街コンへ行き始めて自ら誘い2次会へ行くことに成功しました。
その時の記事はこちら
ここで目標を達成できたと喜んで終わりではなく、まだまだ改善点は多いので改めて整理していきたとい思います。
そもそもなぜこの記事を書いているのか
横槍による強引に誘おうとする男性に嫌がる女性陣を見て自分自身の行動を客観的に見て行かないと嫌われるだけだと感じたからです。
仮に人間性は大丈夫だとしても誘う場所に明らかにミスチョイスがあったら断られてしまいます。
上の2行を書いた理由は実は第16回街コンの「F=公務員」と街コンの次の日にLINEを4時間くらいしていたのですが、そこでわかった事実
私は男性陣が「E&F」のいたテーブル近くのソファに座って女性の1人を待っていたので、E&Fを含む4人で2次会に行っていたと思っていたのですがそのまま帰ったらしいです。
理由を聞いてみるといきなりカラオケに誘われたらしいです。初対面の人とカラオケは嫌だったらしく帰ったらしいです。
確かに自分もいきなり女性の人とカラオケは躊躇います(ペアーズで出会った人とは行きましたけど)
場所のチョイスを間違えなければ2次会に行けたのに何とも男性陣は勿体ないことをしたのでしょう
このような情報から今回は改善点を書いていくとしていましたが女性と男性の好意の差を考えていきます。
男女で意識の差を考えて見る
関数のグラフにして今回は考えてみました。y軸が第一印象とx軸がその後の印象になっています。
男性は1点集中型であるため女性への見た目の印象のハードルは思っている以上に低いはずです。例えば、胸や足、さらに細かいパーツで言えば目や唇が良かったら見た目の印象はクリアできます。
そして上のグラフも見てもらいたいのですが男性は見た目がよければ多少性格が悪いor対応が冷たい場合でも気持ちはプラスになります。
たとえ顔が多少イマイチでもその後の対振る舞いなどで十分好意を抱くこともあります。
逆に見た目&中身の両方がダメだった場合は男性陣は対象としないと思われます。
女性の場合をみていきたいと思います。
女性の場合は男性と違ってトータルで判断することが多いです。たとえ顔が良くても言動がダメならアウト。言動が良くても最低限の身だしなみをしていなくてはアウト。
そのため男性よりもストライクゾーンが狭くなります。たとえ見た目が良くて序盤の話が良くても発言一言で心が変わってしまうので言葉選びには注意が必要だと思います。
男性が女性への印象を範囲別に色分けしてみました。
紫の場合は顔&中身が普通前後だったために印象が残らない状態です。街コン時にありきたりな会話をしていた場合はこの中に女性陣の印象が入ってしまい、記憶から消されてしまいます。
街コン後にLINEを送る人はオレンジ以降なのですが2次会は違います。
2次会に誘うのはもはや紫の中の人でもいいような感じがします。周りの男性陣を見ていると手当たり次第誘っている人もいましたので、マイナスイメージの人以外は攻めている気がします
グラフを見てもらうとわかりますが円全体の1/4だけがゾーンなのでまずその中に入らないといけません。入ったとしても紫のところは殆ど印象がない状態。
LINEでは紫&オレンジの範囲ではまず続きません。女性の方が街コンでは上の立場なので(たくさんの男性からLINEでアプローチが来るため)
いかに自分が赤の範囲に行くかが鍵になります。
2次会に関してはもう少し範囲が広くなりオレンジ&赤であれば行くことができます。
なのでそこそこの良い印象を女性陣に与えることが重要な気がします。その後タイミングを見計らって誘えば確率が上がると思います。
これはライバルの男性が他にいないことが条件ですが・・・
まとめ
余程の男性でないかぎり最初の印象である見た目は上下しないと思います。
顔が良いイケメンはこんなブログ見ませんし、ブサメンと呼ばれている人でも髪や髭、服装である程度カバーできます。(私も顔は残念ですけど雰囲気を良くするために全力で頑張っております)
やはりその後のトークが重要になってくると思われます。
いかに図のように黒丸を左に行かないようにすること。そして右に持っていくように話の組み立てを考える必要があると思います。
ちなみに、「*例外」とありますが、これは職場など日々関わる人がたとえ顔が残念でも言動の積み重ねで上手く行く例を考えました。これは時間が必要なので街コンでは有効ではありません。
追伸〜
実は本当の目的は仕事中に男女の心情の違いをグラフ化したら面白いんではないか?と思ったのが1番の目的になります。
試行錯誤しながらWordを使い作ってみました。
記事の文章よりもグラフ作成に全力を使って内容はかなり薄いような気が・・・
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