ターゲット・No,2～デート編

人生初のデートになります。当然ながら緊張感が凄まじいことになっておりますし不安しかありませんでした。

 今回はこのドキドキ初デートについて書いていこうと思います。

アポイントまではこちらの記事になります。

 事前準備

アポイントを取ってから実際に会うまでの期間が２日と半日でこぎ着けたことになります。時間にすると、60時間です。(どうでもいい話ですが)

今回は仕事終わりに会う約束をしております。会う場所は決めましたので、あとは店選びになります。

 ただここで問題が発生です。

店が決められない

・良いと思った店が満員で予約できず

・値段が高く手が出ない

・あまりにもムーディーであるため、行きたくない

・「予約は３日前まで」と書かれている

・食べ方がイマイチわからない料理が多い

これらの問題が出てきてしまって時間だけが過ぎてしまいます。

 お相手はアラサ―ということであり、こちらもさらに慎重にならざるを得ません。

前日に何とか決定？（このときはヤケクソに近い）したので、とりあえず第一関門は突破になります。

当日～デートするまで

仕事中も不安で進まず、色々やばい状態です。仕事中にも関わらず社内でグーグルマップを使って場所を入念に調査していました。理由としては最短距離で店に着きたいと思ったから意外ございません。

会話の苦手な私が女性と一緒に歩く間だけでトークネタを使いきってしまい、その後の食事で気まずくなるのを防きたかったのです。

が、しかしここで更なる問題に気づきました。約束の場所が店と反対方向で結果意外と歩いてしまうことでした。そんなことを考えていたら仕事が終了時間になりました。

19時に業務終了し、待ち合わせの駅へ向かいます。20時に待ち合わせなのですが、予想以上にギリギリになってしまいます。

19時40分に駅に到着します。

ギリギリの時間だったのですが、不安を１つでも減らしたいので事前に調査しようと店へ向かいます。ただ、あまり土地勘のない場所でしたのでまさかの駅で迷子になり結局店の場所が分からずとりあえず集合場所へ向かいます。

実際に会ってから店まで

20時頃に少し遅れるとの連絡が来ました。無駄に緊張する時間が増えます。

5分程してから電話かかかってきました。お互いどこにいるのが分からず困っていたのですが何とか合流します。（私が顔を覚えていなかったのも原因ですが・・・・・）

 店が反対方向だったため10分ぐらい歩きました。

この時話していた内容は主に街コンのことです。やはり共通の話題から話していきます。

店の迷いながらなんとか到着

店内編

予想以上にオシャレでした。コートを預かってもらい席へ誘導されます。そして料理の説明をされて最初に飲み物を頼みました。全5品なので約4000円とリーズナブルなのすが、スープorパスタ、メインは魚or肉を選ぶ選択式のコース料理になります・

 店員のお勧めによりお互い違うものを頼んで、半分ずつ交換し合う方式にしました。

恥ずかしいことながら出てくる料理が何の名前なのかわかりません・・・

料理名の勉強が必要だと感じました。

肝心な話した内容なのですが、安定の自虐ネタに走ります。これはウケるのですが、女性からしたら恋愛に発展しにくい。というより、発展しないと思います。今まで男性社会のコミュニティにしか所属していませんでしたので、男女間のネタというの物が今までの人生経験上ないことがかなりきついです。

・休日の話

・過去の恋愛の話

・ワンピースの話

・インフルエンザの話

・食べ物の話

・性格の話

初対面の人と話すであろう上記の会話ネタで話は続けるのですが、基本的に自分が喋り続けていた痛恨のミスをしておりました。基本的に女性の方に喋らせていくのが定石らしいのですが、完全に失敗になります。

 反省点の考察は別記事で書かせてもらいます。

最後のデザートを食べてお会計なのですが、予約した値段よりもなんか高いです。

 約8,000円で予約したのですが、12,000円になっております。

 なぜ・・・・・

家に帰ってレシートを見たら最初の飲み物が別代金だったらしいですので完全にやられました。

 思った以上の出費です

解散まで

店を出ました。お互い違う路線だったため、少し道を歩きながら駅へ向かいます。

途中綺麗なイルミネーションがあったので、少し歩いてるか聞いてみたところ遠まわしに拒否されます。この瞬間次はないなっと感じました。

そのまま歩き続け駅に着き解散します。こうして、私の人生初デートは終了しました。

感想

意外と何とかなるっと感じました。

何を話そうか、店の選択は良かったのかなどの不安が多くありましたが、無事突破しました。

やはり一番の問題は話していた内容、これからかなりの工夫が必要だと感じました。

現在、読者の方を募集しております。このブログを読んで面白いと感じてくれた方、気に入って頂いた方、応援してくださる方は下のボタンを押してもらえると嬉しいです

ーーーーーーーーー

ーーーーーーーーー